バージョン2.0の新機能
- R Optimizer:Railsプロジェクトを完全にサポートする高度なRuby CPUプロファイリング機能を提供。さまざまなスタイルで収集したデータを表示可能なフィルタリングオプション機能を搭載しています。
- ビジュアルテストランナー: Test::Unit、RSpec、Shouldaを使って作成された単体あるいは複数のテスト/仕様セットをワンクリックで、実行、デバッグ、プロファイル可能。期待/実際の比較やスタックとレースの表示を含む、実行経過や結果をビジュアル表示します。
- Rubyソースコードフォーマッタ: ユーザー定義可能なインデント、空白行、コメントのラップの制御が可能。
- Rails 2.1 サポート: Rails 2.1ベースのプロジェクトの作成、開発をサポート。3rdRailは、Rails 1.2.x、2.0.x、2.1.xをサポートしています。
- Named Scopeサポート: Railsエクスプローラ、依存性ビュー、コード補完、型推測でNamed Scopeを新たにサポートしました。
- Rails Route/Resource: RouteおよびResource定義をフルサポート。RouteおよびResource情報を正確に解釈し、Railsエクスプローラ、依存性ビュー、コード補完、型推測でより高度なサポートを提供します。
- Ruby依存性: Rubyクラスとメソッド間のインバウンド依存性検出の高度なサポートを提供。
- TurboRDK: 頻繁に利用するGemsを含むすぐに利用可能なRuby/Railsランタイムを提供。TurboRDKは、Mac OS/X、Windows、Linux向けに一貫した開発環境を提供します。
3rdRailの主要機能
- コードナビゲーション: 3rdRailに搭載されたコードナビゲーション機能を用いれば、アプリケーションをすばやくナビゲートできます。依存関係ビューは、プロジェクトすべて の相互依存関係を解析して表示します。Ruby on Railsのアプリケーション構造を理解したナビゲーション機能により、アプリケーション開発で必要な関連するコードや情報に効率的にアクセスできます。
- コマンダー:Ruby on Railsの開発では、コンソール環境でのコマンドの使用が一般的です。3rdRailでは、Ruby on RailsのコマンドラインインターフェイスをIDEに統合し、コマンド入力も支援機能で効率化しました。さらに、モデルやビューを追加するコマンドの出 力は直ちにIDE内のすべての箇所に反映されるので、コマンド作業から直ちにIDEのビジュアル環境へと移動できます。
- インテリジェントコード補完:3rdRail のコード補完機能には、メソッド補完、パラメータ補完、構文チェックの強力な機能が統合されています。3rdRailは、開発者の作業文脈を理解し、慣例 とセマンティックスに基づいて、その候補を予測します。開発者は、もはやオブジェクトの型やメソッド名、メソッドの定義などの委細を覚えておく必要がなく なるので、わずかなキー入力でより正確にプログラムを記述できるようになります。
- リファクタリング:3rdRailには、Ruby on Railsに特化したアプリケーション設計を改善/整理するための機能が搭載されています。3rdRailのリファクタリングツールを用いれば、開発者はコードを直接変更することなく、アプリケーション構造を変更できます。
- 完全なランタイム環境:3rdRail をインストールすると、データベース、Ruby、Ruby on Rails、Gemマネージャ、さまざまなGemやツールなど、Ruby on Railsを実行するために必要なランタイムがすべてセットアップされます。開発者は、インストール後、直ちにRuby on Rails開発をスタートできます。
- 生産性を高めるウィザード:「CodeGear コマンダー」でのRuby on Railsジェネレータによる作業を拡張し、ビジュアル操作で一連のステップを実行可能にしました。これにより、ビギナーでも容易にRuby on Railsアプリケーション開発に加わることができます。
- Web開発ツールを搭載:Mozillaブラウザ、JavaScriptのデバッグ、ドキュメントオブジェクトモデルの検査、リクエストモニタなどが搭載され、Webサイトのあらゆる成果物の管理や編集を支援します。
|