エンバカデロ、開発者ニーズに完全特化する新事業戦略を発表

アイデラ傘下後、アプリケーション開発者のサポートに集中し、 Delphi / C++開発ツールの提供を推進していくことを表明

2016年3月9日
エンバカデロ・テクノロジーズ

米国テキサス州オースティン - 2016年3月9日(現地時間) - アプリケーション開発ソフトウェアソリューションのリーディングプロバイダーであるエンバカデロ・テクノロジーズ(昨年10月にアイデラによる買収により同社の傘下となる)は、本日、アプリケーション開発ツール市場に完全にフォーカスする新事業戦略を発表しました。エンバカデロは、既存のDelphi / C++資産を継承し、ミッションクリティカルなエンタープライズアプリケーション構築の需要に応える製品の供給に全社のリソースを集中していく計画です。

Fortune 100の90社と世界各国の300万人以上のユーザーによるアクティブなコミュニティに支えられた実績あるDelphiおよびC++ツールは、アプリケーションの拡張性や安定性の強化に寄与しています。開発者に完全にフォーカスするこの新しい事業戦略により、これらの言語に信頼を寄せる開発者の要求により深く耳を傾け、その経験や知識を活かしていくことが可能になります。

「アイデラがエンバカデロを買収したときに、私たちは開発ツール事業に対するコミットメントを発表しました。今回の発表は、この戦略を強化する次の段階であると言えます。私たちは、世界中の開発者の皆さんにご利用いただいている当社の製品に対して、将来の投資を継続していきたいと考えています。」

エンバカデロ・テクノロジーズ
ジェネラルマネージャ アタナス・ポポフ

この戦略に基づく具体的な改善項目には、品質に対する新しいフォーカスも含まれ、製品を使用する上での最初のユーザーエクスペリエンスやインストール作業における改善が計画されています。例えば、インストール作業における柔軟性と時間の節約を実現します。また、Windows 10でのBluetooth LEサポートの拡張、既成のデバイスやカスタムIoTスマートデバイス、センサー、ウェアラブルデバイスなどを、APIコンポーネントによって使いやすくするIoT接続フレームワークの提供なども計画しています。さらに、FireUIアッププレビューの導入により、モバイルとデスクトップの任意のターゲットプラットフォームに対するフォームのプレビューを可能にします。

「エンタープライズ開発にフォーカスしたアプリケーション開発ツールの提供という新しい戦略は、これまで以上に開発者コミュニティの課題解決に役立ち、イノベーションのスピードアップをもたらすことでしょう。30年以上にわたるツールイノベーションの歴史の上に、私たちは世界各国のお客様を成功に導くためのさらなる革新を続けてまいります。」

エンバカデロ・テクノロジーズ
チーフエヴァンジェリスト デビッド・インターシモーネ

以上

エンバカデロ・テクノロジーズについて

エンバカデロ・テクノロジーズは、1993年にデータベースツールベンダーとして設立され、2008年にボーランドの開発ツール部門「CodeGear」との合併したアプリケーション開発ツールベンダーです。2015年10月には、独立系ツールベンダーであるアイデラの傘下となり、さらなる技術革新と製品/サービスの品質向上に努めています。米国企業の総収入ランキング「フォーチュン100」のうち90以上の企業と、世界で300万以上のユーザーが、エンバカデロのRAD Studio、Delphi、C++Builderといったアプリケーション開発ツールを採用し、生産性の向上と革新的なソフトウェア開発を実現しています。詳細は、www.embarcadero.com/jp をご覧ください。

アイデラについて

アイデラは、2003年設立された独立系ツールベンダーで、「データとデータベースなくしてITは機能しない」をモットーに、データベースライフサイクル管理ソリューションを提供しています。世界各国の2万社以上の企業によって採用されたアイデラのツールは、無料版からエンタープライズまで幅広いカバレッジを持ち、オンプレミスとクラウドのいずれの環境においても、企業のITインフラの監視と管理を効率化します。詳細は、www.idera.com をご覧ください。

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