| エンバカデロ、データモデリングツールの最新版ER/Studio XEを発表 |
|
2010年11月30日 NTTデータで新バージョンを採用、プライベートクラウド形式で全社レベルのオンラインツール管理・供給を開始
エンバカデロ・テクノロジーズ(日本法人:東京都千代田区、日本法人代表:藤井 等、以下エンバカデロ)は、データモデリングツールの新バージョンEmbarcadero® ER/Studio® XE(エンバカデロ・イーアールスタジオ・エックスイー:以下ER/Studio XE)日本語版を、本日より販売開始したことを発表しました(英語版は既に11月8日より販売開始)。最新バージョンでは、操作性、パフォーマンス、スケーラビリティを向上したほか、データベースサポートを拡張し、Netezza®に対応しています。新バージョンは、12月中旬より出荷開始します。 ER/Studio XEでは、組織内で広範囲にモデルとメタデータを共有し、データ品質の向上を実現できるように、強力なコラボレーション環境を提供しています。モデルやメタデータ情報は、リポジトリで集中管理し、プロジェクト内、さらにはプロジェクト横断的に共有できます。また、ポータル環境を提供することで、ER/Studioをインストールしていないユーザーも、モデル情報を閲覧できます。 データ設計の需要は、従来のRDBMSからデータウェアハウスにも及んでおり、今回Netezzaに対応することで、強力なストレージ環境におけるデータ管理を確実にサポート可能にしました。ER/Studio XEは、今回対応したNetezzaのほかに、Oracle®、DB2®、Sybase®、Microsoft® SQL Server™、InterBase®、Teradata®、MySQL®、PostgreSQL™、Hitachi® HiRDBなどをサポートしており、単一のツールで広範なデータベース向けのデータ設計に対応します。 ER/Studio XEは、新たにEmbarcadero® ToolCloud™(エンバカデロ・ツールクラウド:以下ToolCloud)によるライセンス管理、ツール供給が可能になり、チーム内で効率的にライセンスを割り当て、利用することができます。多くの開発プロジェクトでは、プロジェクト毎にツールを導入しており、プロジェクト終了後に使用されないライセンスがそのまま残ってしまったり、ライセンスの使用状況を把握するのに時間とコストがかっています。ToolCloudは、クラウド技術を用いることで、ライセンスを一元的に管理しライセンス管理の効率化を実現しています。これにより、企業では、保持するライセンスをプロジェクトに割り当て、プロジェクト終了後に別のプロジェクト用に再割り当てできるので、ライセンス利用率を最大化し、追加のコストを抑えることができます。 ER/Studio XEの製品ハイライト
ER/Studio XEの製品ラインナップと価格ER/Studioには、目的別に4つの製品エディションが用意されています。
採用事例今回の新バージョンは、株式会社NTTデータにおいて、ToolCloudと併せて採用されました。NTTデータでは、開発プロセス・開発環境(フレームワーク、開発支援ツール)・サポートを一体とした、システム開発の総合ソリューション「TERASOLUNA(テラソルナ)」を提供しています。 ER/Studioは、2005年にTERASOLUNAの標準モデリングツールに採用されましたが、従来のプロジェクトごとの導入にかわり、今回ToolCloud上でER/Studioのライセンスをオンラインで一元管理するようにしました。このような全社的なオンライン型のツール/ライセンス管理は、NTTデータでは初の導入となります。その結果、プロジェクトごとにER/Studioのライセンスを割り当て、プロジェクト終了後には他のプロジェクトにライセンスを割り当てるといった管理を集中化して行うことにより、ライセンス管理が効率的に経済的に行えるようになりました。 エンバカデロでは、今回、1000ライセンスのER/StudioをNTTデータのToolCloud上に導入しました。このライセンスをNTTデータおよびNTTデータグループで効率的に割り当てることにより、毎年発生するライセンス購入コストを抑えつつ、データベース設計に関与する技術者がすぐにツールを利用できる環境を提供します。 「ER/Studioは、モデリング機能が充実していることやモデリングの容易さから、2005年から当社の標準的なモデリングツールとして、多くの開発案件で使用してきました。今回、契約の更新を行うに当たり、そのライセンス管理・供給を行うToolCloudを採用しました。ER/Studioの利用拡大によるシステム開発効率化と使用しなくなったライセンスを回収・再利用することで、ライセンス費用の低減を期待しています。」 株式会社NTTデータ ER/Studio XEについてER/Studioは、データベースとアプリケーションの分析、可視化、コミュニケーションをサポートする強力なモデリングソリューションです。ラウンドトリップデータベースサポートにより、既存のデータベースからのリバースエンジニアリング、分析、最適化などを実行できるほか、強力なコラボレーション機能が用意されており、組織におけるデータ設計の標準化と品質向上、生産性向上を強力に支援します。詳細は、以下をご覧ください。 http://www.embarcadero.com/jp/products/er-studio-xe Embarcadero ToolCloudについてEmbarcadero ToolCloudは、クラウド技術によってツールの供給とライセンス管理を集中化、効率化するサーバーインフラストラクチャです。管理者は、ライセンス管理を一元化することで、不正な使用を防止するとともに余剰ライセンスを有効に再利用することができます。また、利用者は、オンラインで複数バージョンのツールにアクセスできるので、業務に必要なツールを直ちに利用開始できます。詳細は、以下をご覧ください。 http://www.embarcadero.com/jp/products/toolcloud 以上
株式会社NTTデータについて本社:東京都江東区豊洲、代表取締役社長:山下 徹 エンバカデロ・テクノロジーズについてエンバカデロ・テクノロジーズは、1993年にデータベースツールベンダーとして設立され、2008年にボーランドの開発ツール部門「CodeGear」との合併によって、アプリケーション開発者とデータベース技術者が多様な環境でソフトウェアアプリケーションを設計、構築、実行するためのツールを提供する最大規模の独立系ツールベンダーとなりました。米国企業の総収入ランキング「フォーチュン100」のうち90以上の企業と、世界で300万以上のコミュニティが、エンバカデロのDelphi®、C++Builder®、JBuilder®といったCodeGear™製品やER/Studio®、DBArtisan®、RapidSQL®をはじめとするDatabaseGear™製品を採用し、生産性の向上と革新的なソフトウェア開発を実現しています。エンバカデロ・テクノロジーズは、サンフランシスコに本社を置き、世界各国に支社を展開しています。詳細は、www.embarcadero.com/jp をご覧ください。 Embarcadero、Embarcadero Technologies ロゴならびにすべてのエンバカデロ・テクノロジーズ製品またはサービス名は、Embarcadero Technologies, Inc.の商標または登録商標です。その他の商標はその所有者に帰属します。 「テラソルナ\Terasoluna」、「TERASOLUNA」及びそのロゴは、株式会社NTTデータの日本国内における登録商標です。 |
