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C++Builderストーリー

GUIアプリケーション構築にC++Builderが最適な理由

Visual C++との両立も可能!

C++は、オブジェクト指向の強力な言語機能、豊富なライブラリ、さらにはOSやデバイスレベルのコーディングも可能な柔軟性と性能により、幅広いソフトウェア開発で利用されています。C++開発には、さまざまなコンパイラ、開発環境が用いられていますが、グラフィカルユーザーインターフェイス(GUI)の構築では、その実装に苦労しているのが実情です。

C++Builderは、そんなC++言語の世界で、唯一ビジュアルRADによる手法とC++言語のパワーを両立させたツールとして異彩を放っています。ドラッグ&ドロップのマウス操作でコンポーネントをフォームに配置。そのコンポーネントの種類は200以上。単純なボタンからグリッド、タブページ、ブラウザ機能などのほか、タイマーやデータアクセスなどの非ビジュアル要素(ロジック)も部品として提供されています。

ビジュアル開発の効率性を享受しながらも、C++言語のパワーを100%活かせるネイティブコンパイラを搭載していることが、C++Builderをユニークな存在たらしめているのです。

Visual C++で開発したアプリケーション資産をお持ちの方は

現状のC++アプリケーションをVisual C++で開発している場合、ユーザーインターフェイスの拡張やメンテナンスに必要以上の労力がかかっていることと思います。GUI開発をC++Builderに移行してしまえば、たとえスクラッチで再構築したとしても、その驚異的な生産性とメンテナンス性で、大幅な工数削減が期待できるでしょう。

では、既存のロジックはどうでしょうか?例えば、Visual C++用に作られているライブラリなどを利用している場合、あるいはVisual C++でさまざまなロジックを実装している場合、これらをそのまま再利用したいという要求が出てくることでしょう。

C++Builderアプリケーションからは、特定の方法によってVisual C++で作成されたアプリケーションコードを呼び出すことができます。つまり、両者はそれぞれの特長や既存資産を活かして、両立したシステムを構築することができるのです。

C++BuilderとVisual C++を組み合わせて使う!プロフェッショナルが指南

C++BuilderとVisual C++を組み合わせて使うには、それぞれのコンパイラが出力するオブジェクトファイルの形式や呼び出し規約、名前修飾などについて理解しておく必要があります。互換性のあるモジュールを作成し、両者を組み合わせて利用する方法は、エンバカデロ MVPのRob Swindell氏がレクチャーします。

ビデオシリーズ「Rapid C++ Development: C++BuilderとVisual C++を組み合わせる」

このビデオシリーズでは、C++BuilderとMicrosoft Visual C++を組み合わせて使用する方法を、Rob Swindellが10回に分けて解説します。Visual C++資産を持っていて、C++Builderによるビジュアル開発の生産性と両立させいたと考えている方は必見です。

Chapter 0: 導入と概要
Chapter 1: オブジェクトとライブラリの互換性
Chapter 2: 互換性のあるDLLの作成
Chapter 3: 混合プロジェクトでのデータの共有とデバッグ
Chapter 4: オープンファイルの共有
Chapter 5: データ構造の共有
Chapter 6: DLLの動的リンク
Chapter 7: GUI開発の比較 Part 1 – Visual C++ MFC
Chapter 8: GUI開発の比較 Part 2 – C++Builder VCL
Chapter 9: ラップアップとレビュー

Visual C++とC++BuilderでのGUIアプリケーション開発生産性を比較する

C++Builderは、豊富なコンポーネントセット、マルチ解像度の画像、アイコンなどのリソースを効率的に管理できるしくみ、メニューなどのコマンドを一元管理できるアクションリスト、データベースアクセスやネットワークアクセスをコンポーネントベースで利用できるしくみなどにより、通常のC++アプリケーション開発の5倍から10倍の生産性を発揮できると言われています。

百聞は一見に如かず。Rob Swindell氏のビデオでは、Visual C++とC++Builderのそれぞれで、簡単なストップウォッチアプリケーションを開発することで両者を比較。全体のコード量、作成後のカスタマイズの容易性、外観のブラッシュアップなど、さまざまな点でC++Builderの利点、優位点が際立っています。

Visual C++によるGUI開発

Visual C++とMFCフレークワークを使って、GUIアプリケーションを構築する方法を紹介します。次のビデオと比較することで、効率的なGUIアプリケーション開発を行える環境とは何かを理解できます。

C++BuilderによるGUI開発

C++BuilderとVCLフレークワークを使って、GUIアプリケーションを構築する方法を紹介します。極めてわずかなコード量で、Visual C++で開発するよりも高機能なアプリケーションをすばやく構築できます。

C++Builderを試してみよう!

C++Builderには、このほかにも豊富な開発機能が用意されています。詳細は、C++Builder製品ページでご確認ください。また、C++Builderには、無料で利用できるトライアル版が用意されています。トライアル版を使って先進のC++開発環境をぜひ体験ください。

C++Builderの詳細を見る

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