RAD Studio 10.4.2の新機能

10.4.2リリースで、Windows、Android、iOS、macOS、Linux向けハイパフォーマンスネイティブアプリケーション構築をさらに効率化



先進のアプリケーション開発を実現する新機能


より短時間で強力な開発を実現


  • LSPサポートを強化。パフォーマンスアップに加え、コード補完、パラメータ補完、シンボル情報など、より信頼性の高いCode Insight(コード入力支援機能)の提供を実現
  • パスの環境変数を用いて絶対パスを変換できるライブラリパス管理のアップデート
  • 長めの操作を行っている間に新しい進捗ダイアログを表示するなど、IDEの応答性に関する新機能
  • FireDAC、デスクトップ、プラットフォーム、フォーマッター構成ファイルなどを旧バージョンからすばやく移行可能になった移行ツールの強化
  • UI操作なくDelphi / C++Builder / RAD Studioをインストールできるサイレント自動インストール

RAD Studio 10.4 Devices

Windows開発を強力にサポート


  • VCLの新しいコントロールTControlListにより、長いリストをカスタムUI設定オプションで表示可能
  • VCLの新しい数値入力コントロールTNumberBoxが、整数、浮動小数点数、通貨型の数値入力をサポート
  • Microsoft Storeおよびエンタープライズ向け配置のための、Microsoftの新しいWindowsアプリケーションパッケージングフォーマットMSIXをフルサポート
  • KSVCライブラリ(Delphi/C++Builderアプリケーション向けの200以上のWindows UIコントロール)をVCLスタイルアーキテクチャに適合するようにアップデート
  • TEdgeBrowserコンポーネントがMicrosoft WebView2コントロール/SDKのGAバージョンをサポート。キャッシュ管理とカスタムWebView2バージョンの使用サポートを強化
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単一コードですべてのプラットフォームをサポート




  • RAD Studio 10.4.2は、iOS 14 App Store対応アプリケーションの構築、iOS 14 SDKのターゲット設定、および iOS14デバイスでのデバッグをサポート。企業内での配置用にアドホック配布も可能
  • Delphi 10.4.2は、IntelベースのアプリケーションでmacOS 11 BigSurをサポート。macOS 64-bitアプリケーションを、macOS App Storeまたはローカルでも配布可能
  • Delphi 10.4.2 は、Android 11での配置およびデバッグをサポート。Google Play Storeでの64-bitアプリケーションサポートで必要となる、アプリケーションバンドル形式での配置を強化
Windows Native

マルチプラットフォームに超高速配置

  • 20以上のコンパイラの最適化により、Delphiコンパイラのパフォーマンスを大幅に改善。コンパイル時間を劇的に短縮
  • Delphi向けError Insightの強化など、LSPテクノロジーをベースとしたCode Insightサポートを拡張
  • Win64リンカでメモリ使用プロトコルを改善、メモリ利用効率を向上
  • Clangベースのbcc32c/xで、デフォルトのターゲットCPUを「pentium2」に変更。より優れたコード最適化とデバッグモードでのレジスタスピルの減少を実現
  • モジュール内とモジュール間の双方で例外処理システムを改善。RTLには最新バージョンのDinkumware STLも同梱
  • 新しいオープンソースC++ライブラリをGetItで入手可能に。強力なライブラリを簡単にアプリケーションへ統合可能

Delphi & C++Builder



10.4.2の新機能詳細


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生産性の向上

RAD Studio 10.4.2には、魅力的なアプリケーションをすばやく構築できるように支援する、さまざまな新機能が搭載されています。旧バージョンからの移行をすばやく行える移行ツール自動サイレントインストーラも用意。IDEの時間のかかる処理には、新しい進捗ダイアログが情報を表示します。RAD Studioのコード入力支援機能Code Insightは、LSPサポートを大幅に拡張。DelphiC++の双方で、迅速かつ的確なコード補完を実現します。最新リリースへのアップグレードでは、強化された移行ツールにより各種設定をすばやく移行させることができます。





パフォーマンスと品質改善

10.4.2には、SOAP Webサービス統合サポートWSDLインポートツールSOAPクライアントの呼び出しの改善などが含まれます。並列プログラミングライブラリもアップデート。最新のマルチコアCPUを活用した、マルチスレッドアプリケーションを効率的に開発できます。デバッガでは、新しいデバッグビジュアライザーを搭載し、ジェネリクスコレクションに保管されたデータを簡単に確認できるようになりました。データベースおよびリモートデータアクセステクノロジーでは、InterBase、SQLite、PostgresQL、Oracle向けのFireDACドライバー、RESTクライアントライブラリ、AWS/Azureのサポートについての改善が施されています。 RAD Studio 10.4.2では、お客様から寄せられた報告を含む700以上の問題に対処しています。


Performance and Quality


Expanded Windows Support


Windowsサポートの拡張

RAD Studio 10.4.2は、ネイティブWindows開発に最適なVCL(Visual Component Library)が搭載されており、クラス最高のWindowsアプリケーション開発サポートを提供します。長いリストを高速に任意の形式で表示できるTControlListコントロール、整数、浮動小数点数、通貨型の値を編集できるTNumberBoxコントロールなどの新しいVCLコンポーネントも提供されます。

Microsoft Store向けのパッケージ化は、Microsoftが新たに推奨するWindowsアプリケーションパッケージングフォーマットMSIXのサポートにより簡単になります。Delphi/C++Builder VCLアプリケーションで利用できる200以上のWindows UIコントロールKonopka Signature VCL Controls(KSVC)が新しいスタイルアーキテクチャに適合するようにアップデート。TEdgeBrowser VCLコンポーネントも、Microsoft WebView2コントロール/SDKのGAバージョンをサポートするようにアップデートされました。




Delphi / C++Builderサポートの拡張

20以上の最適化により、コンパイル時間を大幅に短縮するDelphiコンパイラのパフォーマンス改善を実現しました。さらにDelphi言語ではCode Insightのサポートも強化。コードエディタ上での警告のハイライトやヒント、レンダリングの改善による表示機能の強化、パッケージサポートの強化、Ctrl+クリックによるナビゲーションなど、数多くの改善が含まれています。

C++BuilderのCode Insightも、安定したコード補完の提供のためにアップデート。C++Builderでは、デバッグ情報保持の新しいアプローチも導入されています。分割ドワーフと呼ばれるこのアプローチにより、Win64リンカーのメモリ負荷とアプリケーションの出力サイズの大幅な削減が実現されました。また、例外処理システムもオーバーホールを実施。アプリケーションの信頼性が向上します。RTLには、Dinkumware STLの最新バージョンも含まれています。

Expanded Delphi & C++Builder Support



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