強化されたInterBaseのセキュリティ機能
セキュリティの強化は、InterBase 15の強化ポイントの中心となります。今回のリリースでは、大幅な改善により、そのレベルをさらに引き上げました。
- デフォルトでAES 256-bit暗号化をサポート(InterBase ToGo Liteを除く)。保存時/転送時のデータを保護
- SHA-256 パスワード ダイジェストによる強力なパスワード保存/送信
- TLS 1.0および1.1のサポートを終了。クライアント/サーバー間の通信にはTLS 1.2以降を使用し、最新のセキュリティ標準による強力な保護を提供
- OpenSSL 3.5 LTSのサポート。安全な通信とデータ暗号化をサポートする将来を見据えた基盤を提供
- 最新の米国政府標準に準拠したコンプライアンスモードオプションのFIPS 140-3をサポート。金融、医療、政府など多くの業界で必須に
これらの機能強化により、InterBase 15は、信頼性と保護が不可欠な厳しい環境に対応したバージョンとなっています。
モダンなアプリケーションのためのモダンなツール
InterBaseは、今日のアプリケーション開発スタックに適合するようにアップデートされました。
- InterBase 2020 Update 7以降、インストーラーとランタイムをアップデート
- IBConsole の機能強化。新しいサーバー/データベースダッシュボード、プロパティシートの高速化、データセットレポートの印刷カスタマイズ、操作性能向上
- 豊富なドライバーとコンポーネントセットが提供する幅広い接続性により、既存のスタックやフレームワークとの統合が容易に。ODBC、JDBC、ADO.NET、Pythonに加え、IBXやFireDACといったRAD Studioネイティブコンポーネントもサポート
- 最近のアップデートでは、InterBase ADO.NETドライバーとPython モジュールのサポートを拡張。開発者が最新のワークフローと言語を活用可能に
InterBaseのサポートプラットフォーム
InterBase Serverは、以下のプラットフォームを新たにサポートしました。
- Windows Server 2025
- Red Hat Enterprise Linux 10
- Ubuntu 24
InterBase Serverは、64-bit WindowsおよびLinuxで動作します。Windowsでは、Server Kitに32-bitと64-bitの双方のクライアントライブラリが含まれます。Linuxでは、クライアントライブラリはサーバーアーキテクチャと一致します。
組み込みデータベースエンジンを必要とするアプリケーション向けの製品「InterBase ToGo」はアプリケーション本体にフル機能のInterBaseエンジンを提供します。InterBase ToGoは、Windows、Linux、macOS、iOS、Androidで使用できます。また、InterBase ToGoを用いれば、アプリケーション内でスタンドアロンDBエンジンとしても、InterBase Serverに接続するためのクライアントドライバとしても使用可能。別途クライアントドライバをインストールすることなく、オフライン機能を実現できます。
スマートなサポート/メンテナンスモデル
InterBase 15では、Server Editionのすべてのライセンスに年間保守が含まれるようになりました。
- 新規ライセンスを購入する数分の1のコストで、新バージョンへのアップデートが可能
- 製品には、標準で1年間の保守サービス(サポート&メンテナンス)が含まれます。
最適なInterBase エディションを選択してください。企業の部門システムのデータベースサーバーからモバイル向けの組み込みデータストレージまで、多様な利用形態に適合するInterBase 15を、ぜひご評価ください。
