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Delphi / C++Builder Community Edition 10.4.2

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What's New in RAD Studio 11.2

Quality-Focused Release With New Tools and IDE Enhancements,
Improved Usability, Performance and Stability


11.2の新機能


Delphi iOSシミュレーター

RAD Studio 11.2では、Delphi言語でiOSシミュレーターをサポート。ARM-64(M1またはM2 CPU)上で実行されるmacOSデバイス向けのiOSシミュレーターバイナリを生成できます。これにより開発者は、Delphiアプリケーションを実際のハードウェアデバイスを用意することなく、異なるAppleデバイスの複数のフォームファクターでテストすることが可能になります。

Delphi iOS Simulator




Android API Level 32のサポート

Anroid API Level 32にIDEターゲットをアップデート(11.1のAPI Level 30からアップデート)。これにより、2022年11月から必要となるGoogle Playの要件に適合できます。インストーラもアップデートし、最新のAndroid SDKツールに必要となるEclipse Temurin JDK 11に対応しました。

Android API Level 32




Delphi for Linux向けのLLDBサポート

従来はGDBベースのデバッガを搭載していたDelphiのLinuxツールチェインが、11.2でLLDBベースに変更されました。これにより、機能面とDelphi言語構文のサポートの両面で、大幅な機能強化が実現しています。LLDBは、バージョン12にアップデートされ、従来からのC++ Win64、Delphi macOS、iOS、Android 64プラットフォームに加え、iOSシミュレーター向けにも導入されています。

LLDB for Delphi for Linux




IDEでMarkdown、VCLベースのHTMLプレビューをサポート

Markdown(.md)ファイルを開いて編集できるようになりました。ファイルは、プレビュータブでリッチテキストにレンダリングされた状態を見ることができます。Markdownレンダリングには、テーブルや他の特別なタグのサポートも含まれます。同様に、HTMLファイルもIDE内でVCLベースの新しいネイティブビューワーにより表示をサポートしました。プロジェクトページオプションダイアログでは、Markdownファイルを、プロジェクトページやReadme用のHTMLファイルの代わりとして用いるよう指定できます。

IDE Support for Markdown, VCL-Based HTML preview




さらに数多くの改善が...

11.2リリースには、さらに、数多くのツール、IDE、ライブラリに関しての改善が施されています。これには、コードエディタの非アクティブコードのハイライト、Help Insight向けのXLST変換の復元、Delphi、VCL、FireMonkey、FireDACライブラリの改善、エディタータブの機能強化、GetItパッケージマネージャ向けの言語ベースフィルター、C++Builder Code Insightのアップデート、ウェルカムページの改善などが含まれます。

IDE Support for Markdown, VCL-Based HTML preview




11 AlexandriaでビジュアルRADツールは次のステージへ



C++Builder CodeInsightアップデート

11.1.5 C++Builder Code Insight Updateは、C++BuilderおよびRAD StudioでC++を使用しているユーザー向けの品質向上リリースです。コード補完やC++言語に関する機能の改善にフォーカスしています。C++言語にフォーカスしたアップデートなので、Delphi言語のみを使用している方はインストールの必要はありません。11.1.5はフルインストールのアップデートで、11.1向けのすべてのホットフィックスが含まれます。

RAD Studio 11.1.5 C++Builder CodeInsight Update is Here!




IDEとUXの強化

11.1リリースでは、RAD Studio IDEのさらなる機能強化/機能改善を主なフォーカスポイントとしています。11.1では、High DPIサポートとリモートデスクトップアクセス機能をさらに改善。これらを組み合わせることで、より緊密で効果的なチームコラボレーションを実現します。

High DPI対応のFireMonkeyデザイナ、VCLスタイル対応/High DPI対応のVCLデザイナについても改善。また、新しいウェルカムページでは背景画像を提供するほか、Open Tools APIにより、カスタムフレームもサポートします。

Improved IDE And User Experience!




Code Insightの強化

Delphi / C++双方のCode Insightを改善。 LSP(Language Server Protocol)アーキテクチャとcqueryをベースとしたC++実装は、品質とパフォーマンスの両面で大幅な改善が加えられています。Delphi LSPエンジンも大幅に改善され、多くのプロジェクトでError Insightの読み込み/更新時間が5~30倍高速化しています。クラス宣言時の入力補完では、型パラメータの表示に対応。ジェネリック宣言時の「T」や集合型(set)の表示にも対応しています。

Improved Code Insight!




さらにパワーアップしたコンパイラとデバッガ

各プラットフォーム向けのDelphi / C++コンパイラの安定性とパフォーマンスが向上。Delphi macOS 64-bit ARMおよびAndroid 64-bit向けデバッガも、Delphi iOS 64-bitデバッガで採用済のLLDBデバッガアーキテクチャがベースに変更されました。これにより、Delphiデバッガは、サポートされているほとんどのプラットフォームでLLDBベースに統合され、今後の品質向上がさらに加速されます。さらに、C ++ STLとRTLでも品質改善を実施。STLイテレーターを使用した動的配列の改善など、Delphi RTLとのよりよい統合を実現しています。

More Powerful Compilers And Debuggers!




機能豊富なRTL、UI、データベースライブラリ

11.1リリースでは、コアとなるDelphi RTLの最適化と品質向上を実施。TStreamを継承した新しいTURLStreamクラスは、非同期操作をサポートしています。TOSVersionのデータ構造では、Windows 11およびWindows Server 2022をサポートしました。

VCLの機能強化では、TTreeView、TRichEdit、TEdgeBrowser、TLabelledEdit、TNumberBoxなどの改善、フリッカー対応とダブルバッファリング、VCL HighDPIとスケーリングなどの改善を加えています。GetItでは、WinUI 3ライブラリをDelphiで使用するための新しいデモを提供。FireMonkeyでは、TListViewの品質改善、Android SDKの統合、TWebBrowser、Windows向けHigh DPI関連の問題、パフォーマンスといった領域で改善を施しています。

Richer RTL, UI and Database Libraries!




AWS、Pythonとの統合

11 Alexandriaのリリースより、Enterprise / Architectユーザーは、Delphi向けの新しいAWS SDKプレビュー(Apperceptからライセンス提供)が入手できるようになりました。また、Python開発者は、無料でPython向けDelphi UIライブラリをダウンロードできるほか、RAD Studioアプリケーションで、Pythonライブラリを利用できるようになりました。

Integration With AWS And Python!




大幅な品質改善と数多くのバグ修正

RAD Studio 11.1 Alexandriaリリースには、お客様やサポートチームから報告された問題に対応する品質改善が多く含まれます。このリリースには、Quality Portalサイトで報告された632のバグの修正が含まれるほか、お客様から寄せられた30の機能リクエストに対応しています。

Quality Improvements And Bug Fixes!




4k+モニターでビジュアルRADを実現

RAD Studio 11では、IDEにHigh DPIサポートが加わりました。最新の4K+モニターをフルサポート。「くっきり、はっきり」のフォント、アイコン表示に加え、VCL / FMXフォームデザイナも、コードエディタもHigh DPIをサポートしています。





設計時にVCLスタイルを使用可能

VCLスタイルの設計時サポートを追加。設計時にスタイルを適用したフォームやコントロールの外観をすばやく確認できるので、スタイリッシュなUIのプロトタイプが容易になります。

設計時に、適用するスタイルがUIにどのような効果を与えるかを確認できるので、モダンなUIをより迅速に設計できます。特に、コントロールごとのスタイル設定を用いた時に威力を発揮します。

Use VCL Styles at Design Time!




Windows 11への対応

Windows 11対応のアプリケーション開発をサポート。Windows 11対応のアプリケーション開発をサポート。Windows向けのWebBrowserコンポーネントでは、IE Active Xと新しいMicrosoft WebView 2コントロール(ChromiumベースのEdge)の双方をサポートしています。

VCLフォームデザイナも大幅に機能強化。設計時のスタイルサポートやHigh DPIのビジュアル設計に対応します。32-bit / 64-bit Windows向けのDelphi / C++ RTLもアップデート。最新のOSプラットフォームへの継続的なサポートが可能です。

Support and Styles for Windows 11




Apple Silicon Mシリーズへの配置をサポート

macOS(MシリーズApple Silicon)向けにコンパイルし、ユニバーサルパッケージを用いて、AppStoreに投稿可能。既存のIntel向けと新しいMシリーズのmacOSプロセッサー(Apple Silicon)向けの双方にコンパイルできます。すべてのプラットフォームにわたって、最高のパフォーマンスを実現できます。

Deploy on M-Series Apple Silicon!




リモートデスクトップを活用可能

VCLとIDEのリモートデスクトップサポートを改善。RAD Studio 11で再コンパイルすることで、パフォーマンス向上が期待できます。この効果はIDEに対しても恩恵があり、リモート環境からの開発においても、パフォーマンス向上の効果が得られます。

Work Remotely!




より強力な開発を実現する新機能




  • IDEのHigh DPIサポート。4K以上のモニターをフルサポートすることで、「はっきり、くっきり」のフォント/アイコン表示を実現
  • マルチモニターおよびマルチウィンドウサポートを改善。複数ウィンドウで同じフォームの設計とコード編集を同時に実行可能
  • ウェルカムページを完全に再構築。ネイティブUIのより自然なルック&フィールを実現し、カスタマイズも容易に
  • C++コードフォーマッタ - C++コードを自動レイアウト可能。Clang形式の整形にも対応
  • IDEでMarkdownドキュメントとVCLベースのHTMLプレビューをサポート
  • コードエディタで非アクティブコードをハイライト
  • VCLおよびIDEでリモートデスクトップサポートを改善
  • FireMonkeyの設計時ガイドライン - コントロールの移動や位置合わせに役立つガイドラインとマージン/パディングサポートの強化


IDE
  • RichEditコンポーネントをアップデート。XPへの依存性を排除し、追加機能を搭載
  • VCLスタイルの設計時サポートを追加。設計時にスタイルを適用したフォームやコントロールの外観をすばやく確認できるので、スタイリッシュなUIのプロトタイプが容易に
  • VCLライブラリでは、TEdgeBrowserとTWebBrowserコンポーネントの双方で、マイクロソフトのEdge WebView2コンポーネントの使用を改善。新たに、UserDataFolderとExecutableFolder構成をサポート
  • TreeViewでチェックボックスをサポート。各ノードは3つの状態(Partial、Dimmed、Exclusion)に対応し、UIのカスタマイズに活用可能
  • 新たにTDBLabeledEditを搭載。ラベル付き編集ボックスTLabeledEditのデータ対応版により、プロトタイプが容易に
  • 数多くの機能改善をVCLに実施。デフォルトのフォームサイズとフォント、例外ダイアログのコピーボタン、MemoとRichEditのマージンなど

VCL
  • Windowsおよびデスクトップ向けのFMX High DPIサポートの強化
  • 二次ベジエ曲線コマンドやその他の変換など、TPathDataの処理とレンダリングが品質とパフォーマンスの両面で大幅に改善
  • WebBrowserコンポーネントにおけるMicrosoft WebView 2コントロール(Edge Chromium)のサポート
  • 最新のAndroid 30 API、最新のBilling APIをサポート。さらにAndroidXライブラリの使用に移行
  • 新たに複数のclasses.dexファイルをサポートすることで、外部のAndroid依存関係の統合を簡素化
FMX
  • Delphi macOS 64bit ARMコンパイラとツールチェインを搭載。これにより、Intel/Arm AppStoreに投稿可能なユニバーサルパッケージを作成可能に
  • Delphi向けiOSシミュレーターサポートにより、ARM-64(M1またはM2 CPU)が稼働するmacOSデバイス向けのバイナリを生成可能に
  • DelphiのLinuxツールチェイン向けにLLDBベースのデバッグをサポート
  • Delphi言語におけるバイナリリテラルと数字の区切り文字のサポート
  • C++ツールチェインの改善:C++型(Clangでコンポーネントを使用する場合)向けのDelphiスタイルRTTIのオーバーホール、Delphiスタイル型のtypeidを含む
  • C++BuilderのCode Insightでは、cqueryの大幅な品質改善に加え、LSPの動作をより適切にカスタマイズ可能に
  • Delphi向けのC++スタイルのRTTIの改善
  • CMakeの品質改善とWin32およびWin64の双方での例外処理の改善

Platforms
  • RTLの品質フォーカス – TZipFileの大規模データ向けの64bitでの改善、Bluetooth LE
  • System.DateUtilsのTDateTimeレコードヘルパー
  • System.SysUtilsのTCurrencyレコードヘルパーにより、Currency操作がより簡単に
  • Delphiクラスでのmake_shared <> および make_unique <> の使用を含むC++ RTLの改善、Delphi文字列およびDelphi/C++文字列変換のためのstring_viewサポート、Delphi文字列とC++文字列を相互に直接割り当て可能に

RTL
  • Visual Studio Codeで、Delphiソースコードをコード補完のフル機能を使用して編集可能
  • LSPでインクルードファイルを認識
  • LSPサーバーの自動再起動
  • Tabキーによる自動コード補完
  • クラスヘルパーのサポート
  • 配列割り当て時の配列提案

LSP
  • 新リリースのFireDACでは、PostgreSQL、Oracle、Firebirdの各データベースについてそれぞれ改善を実施
  • FireDACライブラリでは、最新のMicrosoft ODBC Driver for SQL Serverのサポート、MongoDBの新しいトランザクション機能のサポート、FDMonitorおよびFDExplorerツールに加えられた数多くの改良、FireDAC SQLテキストプロパティエディターにおけるSQL構文強調表示のサポート、dbGo(古いADO)プロジェクトをFireDACに移行するためのreFindファイルを提供
  • RAD Serverでは、認証トークン/セッションの有効期限オプション、RAD ServerログへのIPアドレスとDateTime追加、EMSFireDACClientコンポーネントによるクライアントアプリケーション作成を簡素化
  • タイムアウトメカニズム、HTTP/2、TLS 1.3、Base64 URLエンコーディングのサポートなどにより、HTTPおよびRESTクライアントライブラリを拡張
  • 新しいコンポーネントTRESTRequestDataSetAdapterにより、RAD Serverへのデータセットのアップロードを単純化
  • 新しい低トラフィックバージョンのRAD Server Liteにより、フルスケーラブルバージョンのRAD Serverエンジンとともに、多層ソリューションを無制限に展開可能
  • DataSnap向けにREST URLマッピングを完全に構成可能に

Data


世界をリードする企業は、エンバカデロ製品で構築されたソフトウェアに依存しています