C++Builder 10 Seattle 製品ツアー
C++Builder 10 Seattleは、ビジュアル開発の生産性とC++のパワーを両立した真のC++ RAD環境。Windows 10、Mac、モバイル、IoT向け開発をサポートし、多様なシステムやデバイスに接続できるマルチデバイスアプリケーションを構築できます。
With Standard CLANG-enhanced C++11 support, RAD Studio 10 Seattle enables us to write code once, deploy-anywhere!
Andrew Law, Director of Technology HGL Dynamics
C++Builder 10 Seattle Screenshots
Windows 10 通知
TNotificationCenterコンポーネントにより、Windows 10の通知機能をVCLおよびFireMonkeyアプリケーションで利用できます。
Windows 10 スタイル
コモンダイアログサポートを含むWindows 10 VCL / FireMonkeyスタイルにより、Windows 10のモダンなルック&フィールを実現できます。
Windows 10 スタイル
コモンダイアログサポートを含むWindows 10 VCL / FireMonkeyスタイルにより、Windows 10のモダンなルック&フィールを実現できます。
コモンダイアログのスタイル対応
コモンダイアログとTWebBrowserコンポーネントのスタイルサポートを含むVCLスタイルの改善
新しいWindows 10 VCLコントロール
RelativePanel、TToggleSwitch、TSearchBoxなどWindows 10向けの新しいVCL UIコントロールを搭載しました。
マルチモニターサポートの強化
マルチモニターサポートの強化により、生産性の高いIDEレイアウトが可能になりました。
MongoDB向けFireDAC NoSQLドライバ
最も普及しているNoSQLデータベースMongoDBをFireDACでサポート。APIマッピング、データ処理に加え、JSONおよびBSON形式をRTLでサポートしています
iOSコントロールの機能強化
iOS向けScrollBoxプラットフォームコントロールと改善されたListViewプラットフォームコントロール
iOS 64-Bit のデバッグ
iOS 64-bitおよびユニバーサルアプリの構築とデバイス上でのリモートデバッグをサポートしました。
オブジェクトインスペクタのフィルター機能
オブジェクトインスペクタにフィルター検索機能を搭載し、プロパティ/インベントの設定を効率化しました。
統合スタイルデザイナの機能強化
FireMonkeyスタイルデザイナの機能改善とさまざまなプラットフォーム向けのスタイルコレクションをサポートするTStyleBookコンポーネントの改善
IDEの生産性強化機能の統合
20以上の開発生産性強化機能がIDEに統合。強力な支援機能とともに、IDEの性能も大幅にパワーアップされています。
GetItライブラリの拡張
IDEから直接オープンソースライブラリやコンポーネントパッケージを入手/インストール。話題のBeaconFenceも簡単にインストールできます。
FireMonkeyのWindows 10サポート – コントロールのヒント表示
コントロールのヒント表示、TEditおよびTMemo向けのWindowsプラットフォーム表示、FireMonkeyコントロールのWindows向けZオーダーサポート、Windows 10向けMultiViewのアップデートなどFireMonkeyにさまざまな機能改善が施されています。
Win32向けC++11標準のサポート
既存のWindowsアプリケーション構築でもC++11のパワーを活用可能に。新しい32-bit Windows C++11準拠コンパイラと従来のbcc32コンパイラは、オプションで簡単に切り替え可能です。
C++Builder 10 Seattle is solid!
Gregor Brandt, VP Development The Marionette Group Inc
Setup and Getting Started Videos
Windows 32-bit および 64-bit 開発環境の準備
iOS および OS X 開発環境の準備
Android 開発環境の準備
AndroidおよびiOS上でのIBLite+FireDACの利用
AndroidおよびiOS上でのロケーションサービス
AndroidおよびiOS上での通知
AndroidおよびiOS上でのShareSheetによる画像とテキストの共有
NEW! Windows、OS X、 iOS、Android上でのWebブラウザの統合
What’s New in C++Builder 10 Seattle
RAD Studio 10 Seattle の新機能
マルチデバイス開発サポート FireUI
Androidサービス
FireDAC データアクセス - MongoDBにも対応
VCLの新機能
マルチデバイス開発サポート「プラットフォームコントロール」
C++Builder XE8 Screenshots
FireUI マルチデバイスプレビュー
新たに搭載されたマルチデバイスプレビューを用いれば、設計時に異なるフォームファクターのUIの表示を一度に確認できるようになります。
AltBeacon / iBeacon コンポーネント
先進的なIoTソリューションを提供するための通信アプリをすばやく設計、構築、配置できる強力なツールを提供。近接検知などの機能を容易に実装できます。
EMS API分析
カスタムAPI分析機能を搭載。REST APIの呼び出し状況を詳細にレポートし、ユーザーのアプリケーション使用状況を把握できます。
GetItパッケージマネージャ
新たに搭載されたGetItパッケージマネージャを用いれば、統合開発環境から新たな ライブラリやコンポーネントを検索、ダウンロード、インストールできます。
コード生産性強化
追加のコードリファクタリング、ライブ構文チェック、コード分析などの機能をIDEに統合
ネイティブプラットフォーム コントロール
ハイパフォーマンス ネイティブアプリケーションの構築をサポート
MapViewコンポーネント
プラットフォーム固有の対話式マッピングライブラリ(それぞれAppleおよびGoogleから提供)をサポートするモバイルプラットフォーム(iOSおよびAndroid)向けMapViewコンポーネント
iOS 64-bitと ユニバーサルアプリ
新しいFireMonkey プレミアムスタイル